郵便預金

銀行の預金のことを、旧日本郵政公社では郵便貯金と呼称し区別してきましたが、2007年10月に日本郵政公社が分社化・民営化されて、現在は日本郵政グループのゆうちょ銀行がその業務を引き継いでいます。

ゆうちょ銀行が引き継いだのは郵便貯金業務だけで、それ以外の業務は独立行政法人郵便貯金・簡易生命保険管理機構に引き継がれました。 従って現在のゆうちょ銀行の貯金サービスは厳密に言うと郵便貯金ではないことに成りますが、実質的にはそのまま引き継いだサービスが多く残っています。

現在のゆうちょ銀行の貯金メニューは、次の7つのサービスから選択することが出来ます。

通常貯金 銀行の普通預金と同様で無期限で出し入れは自由です。金利は現在年利0.03%で4/1と10/1の年二回利息が元金に組み入れられます。
通常貯蓄貯金 10万円以上の残高が有れば通常貯金よりも有利な利息が付きます。期間は無期限で出し入れは自由です。金利は現在年利0.04%です。
定額貯金 預け入れ後6ヶ月以降は出し入れ自由で3年までは6ヶ月毎に金利が段階的にアップし10年間は半年複利で運用されます。金利は3年未満が年率0.04%で3年以上は0.05%です。
定期貯金 最短1ヶ月から5年までの期間を指定して預け入れる貯金です。金利は1ヶ月から3年未満は年利0.04%で、3年〜4年が年利0.06%、5年が年利0.08%です。
財形貯金 勤労者を対象に給与や賞与から一定額を積み立て着実な資産形成を図ります。
国債 利付国債と個人向け国債を取り扱っています。また、国債を担保とした貸付を利用出来ます。
投資信託 ゆうちょ銀行が提携した金融機関が運用する各種投資信託を取り扱っています。投資信託は株式や債券、外国為替等の価格の変動する商品を組み入れておりますので、元本は保証されておりません。

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